スピンオフだからこそ描く事のできる、選ばれしもの以外の人々。彼らが必死に、あのエピソード4へとバトンを繋いでいく姿に胸が熱くなりました。
旧シリーズを踏まえたものについてはエピソード7と今作で十分に満足できました。デススターもろすぎ問題も補完されましたし。というわけで今度はどんな新しいものを観せてもらえるのかななどと、どんどん贅沢になっている自分を感じます。そんな自分こそが、これからのシリーズを待つ上での一番の心配要素になってきましたが、おかげさまでエピソード8も楽しみに待てそうです。
ただ一点だけ。最期の最期、あの表情には納得がいきません。アイツちゃんと理解しているんですかね…。冷や水ぶっかけられてのエンドロールだったのが残念です。