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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのhirokiのレビュー・感想・評価

4.7
ローグワン、スターウォーズのアナザーストーリー。今作はエピソード3シスの復讐とエピソード4の新たなる希望の間の話。

デス・スターはどうやってできたのか、どうやってレイア姫に設計図がわかったのか?3と4を完璧に繋いでくれました。

設計図を奪う為帝国軍に進入したチーム名が
ローグワン、反乱軍の抵抗する意思が途絶えようとした時にローグワンというフォースも持たない強い集団が帝国軍に立ち向かってゆく

その先頭となったのがファシリティジョーンズ演じる(ジン)小さい頃色んな苦悩があった中1人で生き残ってきただけあり、強い女性を完璧に演じてたと思う。みててこの人絶対途中で諦めたり挫折したりせんはと思わせるくらい画面からみて伝わってきた。博士の時とえらい違いさすが演技派

周りの戦士達も本当によくやってくれた!!
特にただのパイロットやった男がやる〜!
みんななぜ反乱軍にいるのか?と戦争のシビアな所も描かれていてよかった!

とゆう事で、ローグワンの必死の奮闘のおかげで設計図がレイア姫の手に渡ったわけだが、こうやって渡ったのか、いやー壮絶だなと、 しかもデス・スター発射して木っ端微塵になるとか可哀想でもあるが本当によくやった!といいたい。

最後、レイア姫がまさかCGででてくれるとは鳥肌もんですわ

ん?と思ったのはゲイリンとソウの繋がりがあんまわからなかったとこだけ微妙でした

ま、シリーズで1番感動したし泣いた。
スターウォーズの代名詞ライトセイバーさんとジェダイがでてこないが関係ない!最高におもしろい。チアルートがライトセイバーを持ったらどうなってたのか?だけ気になった。




スターウォーズって見れば見るほど、新しい物がでるほど面白くなっていくのがいいですね
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