KEIGOKATAOKA

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

4.4
新年一発目。ついに観れた!MX4Dにて。
スターウォーズ第1作『エピソード4』、その少し前のスピンオフ。
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デス・スターの設計図を「入手したところ」からスタートするエピソード4、
その「入手するところ」の話。
いわゆる少人数チームで奪還する系のもの。
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これまでのスカイウォーカー家、ジェダイ、フォースを中心にした「持ってるものたち」の中で、
「持たざるものたち」サイドの生々しい戦いが描かれていて、スピンオフらしい素晴らしい出来であった。
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ただ後半のローグワンのメンバーが集って設計図奪還するところまでは結構退屈で、マジ大丈夫!?という感じだったけど、
最後の30分、いや、15分の流れと、その後のエピソード4へのストーリーを考えると、
それだけで全てオーケーになる。次のスピンオフが楽しみすぎる作品に仕上がってて最高でした。
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