このレビューはネタバレを含みます
本筋のストーリーの裏で繰り広げられていた、名も無き反乱軍の戦士たちの話。
ジェダイでもない、特別な存在でもない彼らの献身と犠牲の先にエピソード4以降があると想うと胸が激アツ。
共通の希望の為に、違う境遇・出身の兵士で構成される反乱軍は、いつ見てもカッコいい。
元帝国軍のパイロットとかドロイドとか。
◾️気に入ったシーン
指揮官が見上げた空に、自身が作ったデススターが浮かび、こちらを見据えるかのように照準を合わせているシーン。指揮官は逆の立場になってどう思ったのだろうか。
ワープで出現した反乱軍と、帝国軍の突然の接近戦になるシーン。
デススターによりジェダが吹き飛んで、粉塵が宇宙空間まで到達しているシーン。