この子役の子、「ルーム」の子だったんですね。観た後に知りました。
少年の夢が現実になる。
息子の事故死から立ち直れずにいた夫婦は、傷を癒すために養子を迎えることにした。少年と一緒に生活を始めてから暫くして夫婦は奇妙な光景を目にする。部屋中に飛び回る蝶の群れ。少年の夢が形となって現れたのだ。
「ごめんなさい。僕の夢がなんだ。」
自分の特殊能力を嫌がる少年と、その特殊能力を使って亡くなった息子と会おうとする母親。夢の具現化と言うと聞こえは良いが、良い夢だけではなく悪夢も具現化してしまうのであった。突如現れるキャンカーマンが彼らを襲う。一体キャンカーマンとは何者なのか!?
ホラー映画として観ると物足りないです。ホラー映画にカテゴライズされているけどホラー映画ではないでしょう。