さぶたろう

アナーキーのさぶたろうのレビュー・感想・評価

アナーキー(2014年製作の映画)
2.5
鑑賞中、台詞回しや登場の仕方から「え、これもはや舞台劇じゃん!」と思ったら
観終わった後、調べたらシェイクスピアの戯曲「シンベリン」の映画化だった。
それを知っていればもっと楽しめたかも…。

原作から舞台は現代に移し、クライムサスペンスとして映画化しているが、
出演陣が豪華な割にはどこかチープ。
もったいなさが否めない。
終わりも味気ない。
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