マスン

アナーキーのマスンのレビュー・感想・評価

アナーキー(2014年製作の映画)
3.0
シェイクスピアの戯曲「シンベリン」を現代にも置き換えたクライムサスペンス。
シェイクスピア劇の波乱に富んだドラマ性と、凶悪なギャング活劇が融合した異色の内容。ボスに扮して凄みを利かせるエド・ハリスをはじめ、豪華キャスト共演も見どころ。U-NEXTレビュー

内容の面白さのつかみどころが。
キャストは名優ばかり。
アントン・イエルチェンが、ギャング団の息子で出ていたが、今までの彼とはキャラ違いで驚いた。
イーサン・ホークが出番少なめの、体した役でなかったのが残念。

シェイクスピアに出てくるであろう言葉がふんだん。
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