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ぼくらの家路のはのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくらの家路(2014年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ語の先生に教えてもらった映画
やっと観れた!

お兄ちゃんの色々なスキルが高くて尊敬
本当に全部代わりにやってたんだろうな

鍵無い時の「このドアさえ開けば」感
めっちゃわかる

本当に本当に心細いだろうな
大人は誰も頼れないし
Beckiの所も帰れなくなっちゃったし
居るだけで怒られるし
誰もわかってくれないし
助けてくれない

唯一仲良くなれたMarcが
信頼して貸してくれた双眼鏡
投げちゃダメだったよね、うん。
そりゃ何がなんでも手に入れようとするわ
Mnuelがお家まで帰れてほんとに良かった

Jackはしっかりしてるから
大丈夫そうだって思っちゃうけど、
まだたったの10歳
あんなにしっかりしていなくても
いい歳なんだよね

Manuel役のGeorg Armsが細くて
放っておいたら死んじゃいそうで
見ててしんどかった...

ママはあっけにとられるほど変わってなくて
だから一緒にいられるんじゃないかって
思っちゃいそうだけど
最後の決断は偉かったと思うよ
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