【第64回ベルリン映画祭 コンペティション部門出品】
リメイク版『西部戦線異状なし』で高い評価を得たエドワード・ベルガー監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、ドイツ映画賞でも監督賞など3部門にノ…
鮮烈なダルデンヌで驚いた。エルギュヴェンのようなアクションも。空腹で盗むのがカフェに置いてあるスティックシュガーとガムシロというディテールに唸る。途中乗るバスで兄弟が進行方向に背を向けることに不安を…
>>続きを読む作品のインパクトといったらない
いたいけな子供たち二人に
こんな思いをさせるなんて
もう胸が締め付けられて
ラストまで永遠とほっこりできない
どこまでも理不尽ではあるが
現実にこういった子供たち…
母になるのには若過ぎた時の辛さ。概ね死別ではないだろうから、結局、男性の無責任だよね。逃げられない母親。自分の欲求を優先しているけど、子どものことも見ている。長男の気持ちを見抜いてるし、葛藤もしてい…
>>続きを読むこれは観ていてずっと胸が苦しかった。とりあえずネグレクト母親が究極のドクズ。まだまだ遊びたい年頃で子供よりも男性優先ならなぜ出産したのだろうと憤りを感じる。長男に次男の世話を全部押し付けて、次男のア…
>>続きを読む©PORT-AU-PRINCE Film & Kultur Produktion GmbH