ぼくらの家路の作品情報・感想・評価・動画配信

『ぼくらの家路』に投稿された感想・評価

あき
3.7
お兄ちゃんのジャックが強くて、弟思いで、出来る限りのことをしてあげようって気持ちが伝わってきた。母親はまぁ、結局そんな感じかぁって。
4.8


過去鑑賞記録

この手の作品は見返せない。
最後に母を諦めたような、ジャックの感情の演技に泣かされた。

この作品の後に観た《存在のない子ども達》
親は選べないと言う事か…
そして親は無くとも子は…

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露骨
-
『誰も知らない』とダルデンヌ的。少年が走り続けることや、いじめっ子に双眼鏡を池に投げられて手前に落ちていた枝でそのまま衝動的に殴打するシーンの即物的な運動が良い。
無責任な若い母より息子は賢明だった。施設を脱走した兄は弟を連れ母会いたさに奔走する。母に何度も裏切られた彼は最終決断をする。正しかったのかは後にわかる事。いつの間にか彼は大人になってしまった。

ジャック(2014)

映画
タイトル ジャッキ

生産国 ドイツ
元の言語 ドイツ語
出版年 2014
長さ 102分
格付け
FSK 6[1]
竿
方向 エドワード・バーガー
脚本 エドワード…

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masat
3.0

悲惨じゃないのがイイ。
だから、リアルと言うより映画を撮ってる・・・その創りモノとリアルの狭間で揺れているデビュー作。
この監督、ちょっとした事を、日常を、スペクタクルて魅せる手腕があると見える。垣…

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NKN
3.7

『西部戦線異状なし』の配信当時からエドワード・ベルガーのフィルモグラフィーはいつか最初から追わなければと思っていたが、なんだかんだ『教皇選挙』の公開直前に鑑賞した。

冒頭に「Jack」と大きく画面…

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犬
3.4

カギ

10歳のジャック、6歳になる弟のマヌエルはシングルマザーの母と3人で暮らしていた
ある事件から施設に預けられることとなったジャックは、施設になじめない毎日を送っていた
やがて施設から…

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お母さんに会いにいく系の映画の中でも、ハッピーエンド後に子ども自らこのままじゃダメだって別の選択をとる作品ってなかなかない気がする 監督が言いたいこと多分この最後に詰まってる
弟が小さくて金髪クルク…

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どんな母親でも母親

兄貴が感情をコントロールしていて
それがさらに苦しかった

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