ぼくらの家路のsのネタバレレビュー・内容・結末

ネグレクトの母親の雰囲気からまだ子どもなのに育った環境のせいか自立しすぎてる長男の感じ、柳楽優弥の「誰も知らない」を感じさせられたけど、誰も死なずに済んで良かった。

だれかの感想で書いてた
"今度は子どもが親を捨てる番"
って言葉がほんとにその通りって感じ。
必死に探してた3日間、せめてもの置き手紙。それすら未開封だったことに気づいてからの、振り返ってからの表情と最後の勇気ある決断。もう立派な大人だった。