千秋姫

僕と世界の方程式の千秋姫のレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.2
口数が少なくコミュ力も低い、親とでさえ手を繋ぐことを嫌がる
甲羅に閉じこもったまるでカメのような「変わり者」のネイサンが
1人の少女との出逢いから愛を知っていく、というお話。

そして、ラストシーンがとても良かった号泣(;ω;)(;ω;)うううー

いつでも無償の愛を注いでくれる、メイサンにとっての唯一の存在、母親に
引き算を用いてカメの甲羅を外されたとき。。。

自閉症の子はそばにいないから、そう簡単に言えてしまうのかもしれないけれども
うん…単純に、とっても素敵な映画でした(^ω^)
千秋姫

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