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「僕と世界の方程式」に投稿された感想・評価

mia

miaの感想・評価

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数学の天才少年が数学オリンピックに出場するまでの過程を恋愛と家族ドラマを交えて描いた作品。

自閉症だけど数学的には天才の少年が金メダル取ってやほーいって感じかなと思っていたら全然違った。
エイサくん演じるネイサンの成長していく過程と甘酸っぱい恋模様がメイン。

母親とネイサンの和解シーンが良かった。
ネイサンのお母さんに対する酷い態度は正直見ていられなかったけど、お母さんの愛の温かさが心に沁みた。
数学オリンピックに関しては、やり切ってほしかったなー。

212本目 2020
みやす

みやすの感想・評価

3.6
見終えた感想…
「なんともいえないな~!」

ストーリーと終わり方は逸品なのだが、腑に落ちない点がいくつか。
特にもう一人の自閉症の子の存在やチクった女の子の存在など…

それら込みで、filmarksの評価点は妥当な気がする。

しかし、色々と考えさせられる作品というのには間違いない!
「なぜ人と違う?」それは特別な力があるから
ネイサン…自閉症で図形と数学が大好き。食へのこだわりが半端ない。スキンシップが大嫌い。
父…一番の理解者。交通事故により帰らぬ人となる。父との思い出→フライドポテト→父渾身のギャグ「鼻ポテト」
母ジュリー…ネイサンこだわりの素数やルーティンに振り回される毎日。ネイサンに頭が悪いと思われている。

9歳ネイサン、数学の才能が爆発し小学校では対応しきれず高校へ。国際数学オリンピック元イギリス代表、多発性硬化症の数学教師マーティンに数学を教わることに。
そして7年後、夢の国際数学オリンピック選抜メンバーに選ばれ、台北合宿へ。参加する人数は16人、この合宿で最終メンバー6人が決まる。
台北に到着~。他の国の選抜メンバーはすでにお勉強中。そこには最強チーム中国選抜も…。
イギリスと中国合同合宿。くじ引きにて中国チーム監督の姪チャン・メイとペアを組むことになる。
夕食後メイとブラブラ。勉強した中国語を披露→メイ感激!→ホテルいけ好かない奴と同室→母からの電話は着信拒否、マーティンには愚痴電話かける→14日間…14…自然数…自然体を心がけろ!マーティンのアドバイス
合宿参加者、皆優秀→数学ラップで盛り上がるイギリスメンバーについていけねぇネイサン→初めてピアノ→完コピネイサン。ピアノの才能あり→その頃マーティンと母、いい感じに…
メイとランチ→エビ素数じゃねぇ→メイが1つ食い問題解決。

ルームメイト、他のメンバーと揉める…アイツの独りよがりは自閉症の特徴だ!→…→メイと夜市デート。文化交流でネイサン宅にお泊まりを約束。
国際数学オリンピック代表選考テスト、力出せずしょんぼりネイサン。なぐさめるメイ。
代表メンバー発表→上位5名が発表され、最後の1枠はネイサンかルームメイトのどちらか…ごくわずかな点差でネイサンに決定!来週、ケンブリッジで会おう!いざ出陣、戦士達!

合宿最終日…海老パ後、ルームメイトコンパスで自分の腕を傷つける→自閉症と診断され、親には特別な存在、人とは違う才能の持ち主として育てられたが数学を楽しめず…才能なければただの変人さ…ルームメイトの苦悩。

イギリスに帰国。メイと自宅へ…母、良かれと思いネイサンの列車持ち出し出迎えをする。「オレの列車…」ネイサンご機嫌ななめに…空回りの母。部屋に閉じこもるネイサンにごめんねからのもしかしてメイに恋したんじゃねぇ?の話に。しかし、ネイサンには恋愛感情がイマイチわからず…

国際数学オリンピック開催!
イギリス代表は変なパナマ帽をかぶらされ開会式。マーティンは監視員としてネイサンを見守る。
試合前夜、ネイサンの部屋にメイが訪ねてくる。ベッドで過去問を見る2人。突然のキッス…驚くネイサンだが、またキッス…2人は手を繋ぎ眠る。おい、大事な時に何しとる…そして案の定、中国チーム監督叔父に見つかり逆鱗に触れる。メイ出場取り消し。

試合開始!が、全く集中出来ず…試合放棄→会場を飛び出したネイサンを追いかける母→中華料理店で発見→愛ってなんだ?→母、理解した人なんておらんよ→理解出来んけどメイといると頭がいつもと違う風吹くんだな~からの父なんでおらんの?理解出来ない→母、私にも一生出来んわ、事故だから→父との思い出「鼻ポテト」を話す→母話を聞き、渾身の片鼻ポテト→辛っと泣く→抱きしめ、メイを追いかけようぜぇい!LET'S GO!!

とりあえず食べ物で遊ぶのやめようか(笑)
この展開…僅差で負けたルームメイトを思うとなんとも言えねぇな…マジで切ないわ…
おい!中国女子、試合終わるまで我慢しろよ~まあ、大事な時に集中、我慢出来ないヤツは国を背負う資格無しです…もう無責任な展開に2人の淡い恋なんてどうでもよくなりました…
ねこ

ねこの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

サリー・ホーキンスが演じていると報われない感が倍増して、もの凄く悲しい気持ちになる
こんな思いをしながらも必死に愛情を注いでいる親が現実にいるんだな…
いくら血の繋がりがあったとしても、コミュニケーションの不在は本当につらいと思う

ネイサンの心の成長は美しい事だったが、数学オリンピックの件は納得できない
それまであんなに頑張ってきた他のメンバーが気の毒だろ
たとえ悩みがあったとしても自覚も責任感もゼロな行動をするヤツ、許せん
riekon

riekonの感想・評価

3.0
数学オリンピックってあるんだ❓
合宿して頑張ったから
やりきって欲しかったな✍️
主人公が愛を知って変わるラストも
良かったけど
もうひとりの自閉症の子と
数学の先生のシーンにウルっと
きちゃいました😢

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインの言動や話し方がめちゃくちゃかわいい!
あと、自傷をしてしまった子の不器用さが観ていてすごく切なかった。彼にもそっと心を解いてくれるような出会いがあるといいなぁと思わずにいられなかった。
takae

takaeの感想・評価

4.2
主人公のネイサン、小さい頃に自閉症スペクトラムと診断され、独特のこだわりやコミュニケーションの難しさを抱えながら生活しています。ただ、数学に関しては天才的。小さな頃からノートには難解な数式がびっしり。
普通の学校では適応できない息子の才能を伸ばそうと、母親は今は訳あって高校で数学を教えている教師のハンフリーズに個人教師を依頼します。そして、そこでネイサンは国際数学オリンピックのイギリス代表になるという目標を抱きます。

実はわたし、仕事で臨床心理士をしているので、ここに出てくるネイサンのような自閉症スペクトラムのお子さんや親御さんと関わることもあるのですが、この作品の中でネイサンを診断した精神科医、少ししか出てこなかったけど素晴らしい先生だったと思います。そこで親がどんな説明を受けるかで、その後の理解や対応がかなり違ってくるような気がする。

ネイサンの周りにいる大人たちの理解、あたたかさ、愛のあるサポートは本当に素晴らしかった。自らも多発性硬化症という難病と闘っている数学教師ハンフリーズの、数式を使ったコミュニケーション、特別扱いしない接し方、息子ともっとコミュニケーションを取るために自らも数学を学ぼうとする母親の愛。

そんな理解者たちと初めて離れて一人で数学オリンピックのイギリス代表合宿に参加するネイサンだけど、そこで初めて、決して数式では解けない『恋』を経験します。

戸惑いながらも少しずつ笑顔が増え、表情が明るくなるネイサンの純粋さが本当に眩しくて、自分の感情に戸惑ってネットで恋の方程式の解き方を調べるシーンは何とも言えない気持ちになりました。本当に真っ直ぐだなぁ。

これまで数式を通してコミュニケーションを取り、何よりも数学のことを一番に考えてきたネイサンだけど、ラストのあの決断と行動には思わずよっしゃ!って声出ました。
ネイサンを支えてきた数学教師のハンフリーズと母親の対応も本当に素晴らしかった。

最後、母親とお店で話すシーン、めちゃくちゃ泣いてしまった。嗚咽案件。やっぱり母の愛は大きくて強いよね。
あー、本当にいい映画だった。大好きになりました。

母親役のサリー・ホーキンス、シェイプイブウォーターの時も思ったけど、少女みたいな初々しさと強さの両方を持っているようなイメージ。主演のエイサ・バターフィールドの繊細な演技もすごく良かったです。

アマプラで配信中なので、是非観て欲しいです。たまには泣き活もいいもんですね。
人と人との出会いは大事だし、周囲の環境も大事、個性を履き違えることなく捉えられる頭が大事だと気付かせてくれる作品。
エイサバターフィールドくん、サリーホーキンスさんの親子関係が現実的で、鑑賞中に何度も自分ならどうするだろうと考えてしまうし、サリーホーキンスさんやっぱり素晴らしい役者さん。
彼にとって数学が世界との唯一の繋がりだったのだろうけど、実はそれってきっかけにしかすぎない。
でもそのきっかけを与えてくれるチャンスがあったから彼の視野は広がったわけで、そのチャンスに出会えなかったらどうなっていたのだろうか。
こう考えると、やっぱり人との出会いは大事にすべきだと結論にたどり着いたとさ。
まつこ

まつこの感想・評価

4.0
告知を受けた時のサリーホーキンスの表情はさすが。パパが王子過ぎて泣ける。君を通して知る悲しみと喜び。虹のように煌めく世界の美しさが沁みる。
s子

s子の感想・評価

3.6
他人との意思疎通は苦手だが、数学に関しては突出した才能を誇る少年ネイサン。母ジュリーはその才能をさらに伸ばそうと、息子への個別指導を数学教師ハンフリーズに頼む。やがてネイサンは、国際数学オリンピックのイギリス代表チームのメンバーに選出されるまでになった。台北での合宿に参加した彼は、そこで中国チームの少女チャン・メイと出会う。

最後のネイサンとお母さんのシーン良かった。ネイサンから助席に乗ってお母さんの手を握るシーンは感動した🥺後、ネイサンたチャンメイの絡み微笑ましくて可愛いかった👩‍❤️‍👨数学のオリンピックには出られなかったかもしれないけど、それ以上に大切な事にネイサンは気付けたと思う。
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