黒い家を見たあとしばらく大竹しのぶを直視出来なかった時のように、しばらく森田剛を森田剛として見れなくなりそう。(褒めてる)
それぐらい演技に気迫…というかもはや鬼迫?があった。
出てくる人達それぞれがキャラ立ちしていて、とても面白かった…ムロさんやっぱ好きだw
コミカルに描かれる前半、それをぶった斬るようにここからが本編ですと言わんばかりのタイトル演出、怖いものみたさのドキドキ感をぐんと盛り上げてくれてよき。
後半もシリアスの中に、コメディをちらばせてくれてて飽きないけれど、ふふって気を緩ませたらすぐに森田くんのサイコっぷりに真顔にさせられるのが…w
岳〜!タマ狙って行けよーーー!!とか警察相変わらず無能乙とか、思うところはちらほらあったり…したけど!!
人にはあまり勧められないけれど!!
でも楽しかった!!
(終わり方結構力技だったのに最後ノスタルジーにやられて、ホロッとしちゃったのは
ちょっとだけ悔しい)