かりーな

ヒメアノ〜ルのかりーなのレビュー・感想・評価

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)
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森田剛のサイコっぷりは妙にリアルで生々しかった。
しかし、あれだけ殺しの場面を見せられると普通は気分悪くなるとこやけども、なぜだかこの作品の持つ独特の空気感に引き込まれ食い入るように観てた99分。

タイトル出しのセンスといい、岡田くん安藤さんのゆる~いパートからの森田くん殺戮パートのGAPといい、エッチと殺しをリンクさせる狂気的演出といい、なかなか見所ありやった。

ラストの森田くんはなんとも切ない。お母さん麦茶と白い犬。
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