『男と女』の上映前に併映作品として鑑賞。こんな作品がある事は知らなかったが凄い作品だった。
今回日本初公開らしいです。
上映時間は9分しか無いが、全編ワンカットでクルマが走ってるだけの作品だが物凄い迫力だ!
映像は車の先端の低めの位置にセットされたカメラで写しているパリの街の映像だが、全ての赤信号を無視して、爆音を鳴らしながら、猛スピードでただただ走っている。
『男と女』のパンフレットに詳細が載っていたが、なんとハンドルをクロード・ルルーシュ本人が握っているらしい。
オチでその理由が分かる様になっているが、そこでニヤリとしてしまった。
『男ってバカだな!』