アン・ハサウェイのおちゃらけた表紙からコメディっぽいかと思いきや、中身はかなりぶっ飛んだホラーサスペンスのようでした。
ソウルに出現する怪獣がアメリカにいる自分と動きがシンクロする話。
設定は面白いし、アン・ハサウェイは相変わらず可愛いし楽しめたんだけど…後半はかなり振り切ってしまっていて、謎がチラホラ残る。
もう少し頑張ればもっと良い作品になったかな。
しかし、アメリカの怪獣ブームは広がりつつありますなぁ。
なぜこんな作風にアン・ハサウェイが出たんかな?って思ってたら彼女もプロデューサーとして参加してたんやね。