このレビューはネタバレを含みます
アン・ハサウェイ目的で観てみました。
脳死で見れる作品でした。
世界観や細かい設定がご都合でしたが
ヒューマン要素がメインだからですかね
スタートからラストまで登場人物の
最低さを感じる作品でした。(特に男性)
ただ
自分にひっかかった所はありました。
「バーのウエイトレスじゃ進展しない」
って恋人に一刀両断されるんですが
彼女は彼女なりにお酒を飲まなかったり
巻き込まないように何も話さないものの
すべてのかたを済ましたりとダメ女から
進展しようと前に進む努力をしてたので
その点においてはいいラストだったのか
と感じております。