シンクロナイズドモンスターのネタバレレビュー・内容・結末

「シンクロナイズドモンスター」に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルやパッケージ、あらすじ見たらコメディチックで面白そうと期待してたけど
中身は全然違った。

なんか幼馴染の男がサイコパスっぽくて怖い。アンハサウェイにもイラついた。いい女優なのに活かせてなくて勿体ない。

ストーリーに深みもなんもなくてジャケット借りして損したなと思ってしまった。
いやこれ邦題のせいじゃん。
全然理解できなかった。
分かったのはアンハサウェイが可愛いのとジェイソンサダイキスの悪役はやな事
最高
やっとみれた!

無職酒飲みクズ女役のアン・ハサウェイ!
元カレともまだそこまで縁切れてない上に
めちゃくちゃ優しくしてくれたやつを差し置いて、結局イケメンと寝るんかよという怒り!
めちゃくちゃわかる

男どもの嫉妬も情けないけども!
結局イケメンかよ!は、まじ腹立つし
オスカーがこうなるのもよくわかる!

でもオスカーの方も根っからのクズやったんかい!笑

怪獣とアン・ハサウェイというより
まじ人間関係の映画!
テンポもいい感じ!
怪獣のデザインもいい!

ソウルが1個も映ってなくて、公園をドシドシしてるだけやのにーー!というあの演出めっちゃ良かった!

PS.ソウルのやつ連日、怪獣でんねんからそろそろ引っ越せ!いつまでそこおんねん
原題「colossal」
非常に巨大な、並外れたとか、そんな感じの形容詞。

罪悪感と自制心、及びそれらのメタファーとしての怪獣モノというざっくりまとめ。
マイルドヤンキー的なポジションと自意識は世界共通なんですね。個人的にはオスカーに感情移入です。(不器用過ぎるけども)

設定の奇抜さ&アンハサウェイ観たさで鑑賞。
設定、物語はバランスよかったと感じました。
特にラストで怪獣モノ的終わらせ方と思わせつつ極私的な悩み(テーマ)への落とし方は良いですね。アルコールとの付き合い方は永遠の命題です。

アンハサウェイは絶世の美女ですが、本作はどことなくホワイトトラッシュ的な抜け感があり、さほど魅力的に感じませんでした。メイク、髪型などの影響もあるでしょうが。
ただ!終盤の表情は流石です!本作のバランス感を体現してます!
記録
DVD 吹替

謎な映画でした。

予想外の展開はたしかにいい。
予想していた感じだなぁの方が見やすいしみていて快感はあるけど、それってあまりおもしろくないと思うので。

ただ、話の展開に頭がついていきませんでした。
調べると、アンハサウェイの個人的な作品みたいなものは分かるんだけど…
男友人2人もなんだかよく分かんなかったです。
あの2人は、何でずっと黙っているんだろう。
もうちょっと上手く役を使えばいいのにと思いました。
最後の倒す場面も、何でそうなる?という感じでした。
そして、ソウルが大喜びしているのも謎でした。
死人でたんだよね?という感じです。

オスカーが急にキレ始めるからビックリでした。
こんなつまらない映画、人生で初めて観た。観終わったあとに何も得るものが無いどころか、時間を返せと憤慨したくなった。仕事もせず呑んだくれて彼氏に家を追い出された主人公。地元に帰り、旧友と再会→彼のバーで働かせてもらう。ある日、韓国に怪獣が現れ、ひょんなことから主人公がその怪獣を操れる(シンクロする)ことが判明。主人公に好意を寄せる旧友、でも彼の友人と主人公がいい感じになってしまい、旧友も怪獣を操り彼女に復讐。主人公のダメ女っぷりは全然改善しないし、誰とも良好な関係にならないままグダグダな醜い争いで終わる映画…。アン・ハサウェイは何故こんな駄作に出ることにしたのか疑問。。
女々しくて腹立つ男しか出てこないのは男に恨みがあるのだろうか

設定がすごくよかった
自宅で友人1人と。

2017年のモンスター映画。

監督は「タイム クライシス」のナチョ・ビガロンド。

あらすじ

恋人のティム(ダン・スティーヴンス「結婚まで1%」)に愛想を尽かされ、田舎に帰ってきたアルコール依存で休職中のライター、グロリア(アン・ハサウェイ「オーシャンズ8」)。そこで子ども時代の同級生オスカー(ジェイソン・サダイキス「ネクスト ロボ」)と再会、彼が経営するバーでアルバイトとして働くことになるグロリア。ある晩、彼の仲間と夜な夜なバーで飲みふけった帰り、意識が朦朧としたまま、気がつくと近隣の公園のベンチで朝を迎えていた。時を同じくして、韓国、ソウルで突如怪獣が現れ、街を襲う事件が発生するが、ある時グロリアは自分が公園でうろついた際の行動が怪獣と連動していることに気付く。

ゲオ準新作半額にて。

確か原題「コロッサル=巨大」の頃にその内容を読んで、これはめちゃくちゃ面白そう!!とアンテナが反応して、ずっと公開を待っていたわけだけど、また例のごとく近隣ではやっていなかったので、此度レンタルで鑑賞。

結論から言えば、少なくとも今年観た映画の中でベスト5に入るくらい楽しめた。これは面白い!!

まず、やっぱり主演を務めたアン・ハサウェイが良かった。この方は顔立ちといい割と上品なイメージが強いんだけど、今作ではそのイメージを脱却して、今までにないダメダメ女子を演じてる。けど、そのなんとも言えない「隙感」がイイ!!基本的にノタノタしてて隙だらけなんだけど、やっぱりアップになると顔立ちが上品なので、そのギャップのナチュラルな緩急にヤラレル!!頭を掻く仕草や彼女らしからぬファニーな言動も実に可愛い!!これは周りの男もほっとかないわ!!

また、グロリアが怪獣の動きと連動するわけなんだけど、頭を無意識に掻いてしまう癖とか「街破壊してすみません」と韓国語で書いちゃうのとか、怪獣の姿そのままでやるので、視覚的にはすごくシュールなんだけど、すげぇ面白かった。

ただ、それとは別に今作なんと言っても特筆すべきは、ハサウェイ演じるグロリアの同級生オスカーを演じたジェイソン・サダイキス!!洋画コメディをよく観ている人なら「モンスター上司」や「なんちゃって家族」に出ているコメディアン俳優のイメージが強いと思うんだけど、今作ではハサウェイに続いて、そのイメージを脱却、というかかなぐり捨てて、強烈なキャラクター性を確立している。

再会した当初はグロリアの身の上を聞き、仕事を口利きしたり、使っていない引くほどでかいテレビや家具一式をくれたり(それもそれで怖いが)と親切にしてくれるんだけど、グロリアが飲み仲間のジョエル(オースティン・ストウェル「ホース・ソルジャー」)とネンゴロになったり、元彼のティムとバーに出向いた際に、おそるべき本性を露わにする。

他の作品のDV男キャラみたいにいきなり凶暴になるわけじゃなく、徐々にギアを上げてくるというか、空気を次第にピリつかせながら、無表情で声音は一定、しかし言ってることはマンパワー剥き出しのパワハラ男がこんにちは!って感じで狂気を纏い始めたらさぁ大変!!アルコールでの度重なる失敗を悔いて酒断ちしているグロリアに必要以上に酒を強要したり、自らのバーで物置からどデカイ打ち上げ花火を持ってきてぶっ放したりとヤベェを通り越して最早サイコです!!

しかも、こいつグロリアの怪獣と同じく、意識を同期したロボット(フォルムは正義のロボット)となってソウルの街に現れるんだけど、前述の通り、その本性悪しき心を持ち合わせているので、さぁ大変!!グロリアにパワハラまがいの交渉を持ちかけ、それが上手くいかないとグロリアの目の前でのっしのっしと砂場を歩く(視覚的には滑稽だけど、実際は香港の街を踏み潰している)。

宇多丸さんが評論で「男の嫉妬はタチが悪い」なんて言ってたけど、それをここまで体現してくれるとは思っても見なかったなぁ。いやぁ、怖かった。

けど、1から10まで人間として理解できない…わけじゃないんだよなぁ、オスカーのグロリアに対する感情は決して恋慕だけでなく、田舎に戻ってきてまで自身に劣等感を抱かせるグロリアが許せなかったんだろう。

話的にはプーの女主人公が怪獣と瞬間心重ねて、シンクロしちゃうっていう、どんな思考回路をいじったら思いつくんだっていうエキセントリックな話しながら、決して「パシフィック・リム」のような胸熱怪獣大決戦ものではなく、蓋を開けてみると小さなコミュニティの中でくすぶり続けた男の業が渦巻く意外性のある作品でした。

まぁ、そういう意味では本当のモンスターは香港の街に現れた怪獣ではなく、オスカー自身だったのかもしれない。
勢いで押し切ったな〜笑

え!それでいいの!?ってなるオチ
お酒飲んでたから笑えたわ

雰囲気は好き
ストーリーは真面目に考えたらダメ笑

海外版ポスターがかわいい
モンスターものコメディだと思っていたら、田舎サイコホラーで、ひとりの女性が尊厳を取り戻す物語だった。

モラハラ彼氏も、強者に抗えないぼんやり草食男も、何者にもなれなかった〝本当のモンスター〟の姿をあらわす男も、それぞれの形で支配しようとする。
彼女に「俺の思い通り」という圧をかける。

自分で人生を選択せず、大切なものを見つけられず、地元から一歩も外に出ず、不満を他者由来のものとして燻り続けるオスカーが、嫉妬でグロリア絡め取ろうとする誘導と暴力にゾッとした。
田舎や家族に因縁がある人は共感してしまうのでは。
「才能」だけでなく、自分が持ちえない「自由」や「選択する力」も嫉妬の対象になる。
オスカーの家は鬱屈の具現化で、グロリアの家に家財道具を入れる行為は侵食だ。

グロリアがおぞましい支配を振り切るラストはとにかく爽快!
彼女の人生に、もう男は要らない。
自分で選び、どこのまでも自由に歩いていくのだ。
>|