目が幸せでした。
食べることが大好きだから食べ物が映るたびにお腹がすく。
こんなレストラン行ったことないし、食べたことない料理が沢山出て来て、味なんかまったく想像つかないけど、美味しそうって思える。
一流シェフだから妥協出来ないし、高い目標があって、それを目指してる。
なにか得る為に何かを犠牲にしてる
シェフが劇中に『戦場だ』って言ってるのがわかる、ホントに厨房は戦場
完璧を求めるあまりに少しでも出来てないと捨てる。0か100か
シェフ個人に問題があったのか、まわりの環境が問題でシェフがあんなになっちゃったのか
終わりに近づくにつれて、みんながまとまってくしシェフもかなり丸くなる。
物語よりも料理のことに気がいってしまったけど、この映画をみて、改めて食べ物について深く考えた