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父を探してのrurのレビュー・感想・評価

父を探して(2013年製作の映画)
4.0
劇場でトレーラーを見て、おーおもしろげー、といそいそと出かけてみた。面白かった! そして寝た!

現代に生きる睡眠不足な大人は気を付けろなかなか意識を保つのは難しいぞこの映画… 決して面白くないわけではなく、むしろ面白く、すごく面白く。らくがきかと思いきや綿花摘みやら工場やら貨物船やら都会やら倉庫やらの造形はなかなか…落書きの延長線上でらくがきと同じタッチでこれはすごい。綺麗
。そしてその絵がわけのわからない自由な動きをしてぬるぬる動くし少しも目が離せない。でもトイレいきたい!(※トイレを忘れさせるほどのものはない…)

目をあけているのに気付くと意識が飛んでいて、最後の方なんかものすごく意外な展開をしたような…… 意識がなかったような…… ………zzz

作業しながらエンドレスながら見したい作品ではある。

でもサントラはすごい欲しい。あと台詞がないんじゃない。字幕がないんだ。これポルトガル語ちゃうん! 台詞あるんちゃうん?!
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