夢

愛のように感じたの夢のレビュー・感想・評価

愛のように感じた(2013年製作の映画)
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『17歳の瞳に映る世界』のエリザ・ヒットマン監督の長編デビュー作なので、気になって鑑賞しました。
思春期の不安定さ、歪み、痛みなどがすごく詰まっている作品。
自分の10代と重なる部分が少しあって、主人公の気持ちにかなり共感しました。
こんなに丁寧に繊細に思春期の性への憧れが描かれているのに驚きました。
小説のようだった。
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