このレビューはネタバレを含みます
まず、日本でのタイトルが『告白』
確かに、、確かにそうなんだけど。。 原題そのまま『좋은 친구들 (良い友達)』の方が良かった。ずばり "そのまま" 問いかけられてると思うんだけどなぁ。
冷たくなったミンス、安置室で泣き叫ぶインチョル、それを陰で見つめるヒョンテ。
親友だった3人が本当にバラバラになった瞬間。切なすぎる。
そして空港でのインチョルとヒョンテの会話。
親友だと信じて疑わなかったヒョンテから『告白』されたインチョル が "つらかっただろう?"と答えたシーン。
ソウルで見た時、聞き間違えたかと思って1泊旅行だったのに結局3回見た。それでもどうしても その部分がもやもやしたまま帰国。
日本で見てやはり同じやり取り。
やっと その会話の真実を飲み込めた。
心底残酷な瞬間。
"良い友達"とは一体何だろう。。と考えさせられた。