おはる

ティンカー・ベルと流れ星の伝説のおはるのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ティンカーベルシリーズ現時点では最終話。
今までのテイストと打って変わって泣ける話…

今回は、ティンカーベルのお友達の中でも
わたしの推しのフォーン(ずっとポーンって聞こえてた笑)がメインの物語。

最初の方の3匹のウサギにぴょんぴょん飛び教えるところ可愛すぎた🥺
最後の子人間みたいにあるの可愛すぎ笑

物語は、緑色の彗星が落ちてきて大きな身体の謎の動物が目覚めるお話。
ティンクに似て好奇心旺盛なフォーンは、
唸り声を確かめに行って大きな謎の動物と会う。

名前はグラフ。石をずっと集めて党にしてて、怪しいと思った守りの妖精🧝🏻‍♀️(色んな種類の妖精がおるし、守りの妖精はやっぱりみんなかっこいい)は、図書館で色々調べることに。
ピクシーホロウを滅ぼすかもしれないと思った彼女は捕まえることに。
捕まえても緑の雷は一向に治らずにもうダメかと思ってたところ、フォーンはグラフがピクシーホロウを滅ぼすんじゃなくて雷を集めて守ろうとしてるということに気付き
一緒に雷を吸収しに。

無事に緑の雲は晴れ雷も無くなって、通常の生活に戻って楽しく過ごしてたけど、クラブの様子が変で役目を終えて冬眠することがわかった。

最後のフォーンとクラブの別れのシーンが切なく悲しかった…
そして終わり方がディズニーらしからぬ感じで斬新だったな。
面白くも切ない映画でした。
おはる

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