ガス

ボヴァリー夫人とパン屋のガスのレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)
3.9
初めて3.5と4.0の間のスコアをつけた!
自分の中では、
3.5は面白い!
4.0はかなり面白い!
なのですが、この作品は実質4.0!
しかし、最後のオチだけいただけない。
美しさは儚いことなのかもしれないけど...

フランスの長閑な田舎の街、隣りに越して来た美人の奥さん、その美女の名前がボヴァリー夫人、好きな名作文学と一緒で妄想広がる初老のパン屋の男のお話し!

美女とパンの生地をこねるシーンが美しくめちゃくちゃエロティック!そうそうこれは上品なエロ溢れる作品になっております😂

「自分を苦しませる人の恋を終わらせる方法は?
まずテレパシーを送ってみた」
という台詞が最高過ぎた!
隣りの美女に妄想膨らますおじさんが可愛い。

やっぱりそりゃあ、もしですよ、隣りに美女が越して来たら誰だってね😆

あと、女優エルザ・ジルベルスタインさんがちょい役で登場して来たのは、ノーマークだったのでビックリしました!
やっぱりいつでも綺麗😍
ガス

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