ショコラ

ボヴァリー夫人とパン屋のショコラのレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)
4.0
セクシーなジェマの奔放な行動。

彼女の仕草が思わせぶりで、いちいちいやらしい(笑)

勝手に妄想を膨らませ、一喜一憂するマルタンが可笑し過ぎ。

ファブリス・ルキーニのとぼけた味わい。

マルタンが焼く“パン”で、エロスを感じる艶笑コメディ。

エッ…と、意表を突く展開も面白い。

文学かぶれの彼らしいラストに、思わず吹き出した。
ショコラ

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