ほしいも

ブレンダンとケルズの秘密のほしいものレビュー・感想・評価

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)
4.0
『ケルズの書』のモチーフが散りばめられた美しい絵本のよう。特に緑色のバリエーションは日本のアニメ(特にジブリ)とは違う色彩感覚で文化や気候、植栽の違いを感じる。
日本のアニメは敵を倒したり封印するのに光線弾や火遁を使いすぎているし、ぬるぬる動けば良いってもんでもない。『まんが日本むかしばなし』みたいないろいろな画風の作品がでて欲しい。その点でもアニメーターさんの地位(待遇)向上がないと無理だと思う。
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