金がザクザク入ってきて
家に隠す場所がなくなったくだりは、
近日に見た"斉木楠雄"の映画のどの小ネタよりも笑えた。
wwwwwwwwwwwwwwww
というコメントが画面に流れそうな感じだった。
俺も人生で一度くらい、金の置き場に困ってみたい。
副題の、"アメリカをハメた"男でなく、
"アメリカにハメられた"男の話。あっ、妻とはハメまくっていたけれど。
飛行機で妻とハメるシーンでは、飛行機を操縦して無重力状態にしたあと、
Gをかけて、それを駆使してヤるという新たな体位が生み出されていて驚いた。
四十八手に新たな体位として追加して欲しい。
結構笑えたし、緊張と緩和の使い方もうまく、そこさそこ高い水準の映画だった。
豪快なゲスキャラが多くて、イマイチ共感はできなかったけれど、それはそれでアメリカンな感じでいいんじゃない？と思った。
結構ゴツめビューティーな女優が妻役だったけれど、
最後の、夫が殺された後も子供達を食わせるために
ケンタッキーでパートを始めて、
強く生きていたシーンを見て、
とてもハマり役だなー
と思って、ハマりまくりなキャスティングに感心した。
夫ともハメまくっていたけど。（しつこい）
