バリー・シール／アメリカをはめた男のkamichaningのレビュー・感想・評価

トムがヒャッハーする映画ではあるのだが、実話ベースだからかあまりヒャッハー感は無かった。アクション無しなので、久々に等身大のトムを楽しめた気がする。やっぱトムは良いよ！
主人公は結構なクズなのだが、トムが演じるからか不快感をほとんど感じ無い(主観的)
70から80年代のアメリカ史を知ってるかどうかでだいぶ印象は変わってくるはず。やっぱ歴史の授業って大事だわ！
トムアクションが不足気味になってきたので、骨折してまで全身全霊で張り切って撮影中のＭＩ６が楽しみだわ！