りす

バリー・シール/アメリカをはめた男のりすのレビュー・感想・評価

3.6
2017年251本目、10月22本目、劇場75本目の鑑賞

トムクルーズ主演
実話を基にした作品


CIAや麻薬王を巧みに利用しながら金を稼いだ男の話
構成としては、ストーリーが流れながら途中途中に、未来の視点からのナレーションが入るといった感じです

これが実話なのかという衝撃と共に、CIAなどの諜報機関ってこんなもんだよなっていうある一種の納得感を覚えました

こんな人生してみたいですね
毎日に生きてる実感を感じられそう
憧れを少し抱いてしまいました

トムクルーズがアクションやらない時が意外と好きな自分がいます
ザエージェントとか結構好みなんですよねぇ
ヒューマンドラマ作品の方が彼の素敵な笑顔が沢山見れるからなのかなぁとか個人的には思いました
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