ひじい

バリー・シール/アメリカをはめた男のひじいのレビュー・感想・評価

4.8
CIAの対共産主義任務をこなす一方で、裏ではコロンビアの麻薬カルテルの密輸をする豪腕パイロットバリーシール。

金がありすぎて家に入りきらず、埋めて、適当に会社を立てまくる。そのせいでバリーが住んでいた街がバブル状態。ぶっ飛びすぎ。
映画自体の作風も内容も実にアメリカらしい映画。ほんとスケールがでかい。

コロンビア麻薬カルテルのドラマ「ナルコス」と合わせてみると尚面白い。ナルコスの外伝的映画。

最近のユニバーサル映画はアノ地球が出てくるオープニングが凝っていて楽しい。
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