AK

バリー・シール/アメリカをはめた男のAKのレビュー・感想・評価

3.1
久しぶりに「可もなく不可もない」映画を観てしまった。決して駄作ではないしよくできているのだが、FBIやCIAが関係する犯罪者実話モノとしては、『ゴールド』や『ウルフ オブ ウォール ストリート』とどうしても比べてしまうし、そちらと比べてしまうと…

イラン・コントラで話を落とすなら、もうちょっとCIA内部のことを書く必要があったんじゃないの、って思ったり。トムがテープに向かって録画している必然性もよくわからなかった。

総じて、もうちょっと上手く脚本書けたんじゃない? と思いました。
AK

AK