はせがわはるき

バリー・シール/アメリカをはめた男のはせがわはるきのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

バリー・シール

やっぱパイロットええなぁってなる映画やった。映画として、終始一貫してリズミカルでアップテンポ、キツいシーンも軽快にコマを送っていってて見やすかった。バリーも最後暗殺されてるのに、軽くスッと消えたことで太く短い人生を謳歌したんやなという印象の方を強く残した。バリーを雇ったIAC?は結局何者かようわからんままやったけど、そんなことをバリーは全く気にせず自分の心の向くままに生きていった。金さえあれば黙ってた嫁。(笑)JBのことはどう言い逃れたのか。なにが一番ワクワクするって、これが実話に基づく物語ということ。ある程度脚色はされてると思うけど、バリー・シールが働いた結果大統領達があの発言をしてたと思うとレベルが違うと思った。俺も、いろんな人に出会ってこれからなんか成し遂げようと思う今日この頃。