実話に基づく物語だが、いやいや凄いねこの話!こんな事が本当にあったのか!?と唸ってしまう。
ただやはり一つの映画で語るのは時間が足りないのか、所々端折りがあるのため一見しただけだと繋がりや人間関係が分かりづらいところがあった。
実際に結局シェイファーがCIAのエージェントだったのか、ただの怪しい奴なのかよく分からなくて観終わった後、wikiで調べてしまった。
あんなに隠すところも無くなっちゃうくらいお金があったなんて本当に凄い。昔から中南米からの麻薬ビジネスってやっぱりケタ違いだったんだなと改めて思う。
しかしトムは老けないねー。来年は私の青春ど真ん中だったTOP GUNの30年以上ぶりの続編が控えているという事でそちらも楽しみです。