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バリー・シール/アメリカをはめた男のdadaのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あまりに話がうまく進むので本当に実在した話なのか、現実離れした密輸パイロットの一生を描くドキュメント。

操縦の腕もそうだけど処世術と商才もずば抜けてるのでいろんな組織を渡り歩くものの、最後は暴走が過ぎてお縄に。
司法取引で釈放されるも最後はエスコバルのカルテルを裏切る形になり殺される結末。

太く短く生きるを体現した人物だけど、こんなにスリリングな生活は心臓が何個あっても足りなさそう。
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