ラ・ラ・ランドのびすこのネタバレレビュー・内容・結末

あまりにも素敵だった！

何もかも素敵だった。
色が綺麗だった。特に夕暮れ。
切り取って額縁に飾りたいシーンがたくさんあった。
ミアの着る服も素敵だった。
ドレス、普通のニットにパンツも。

人生にはいくつもの季節があって、そこに音楽がある。
時間は優しくもあり、時に残酷だ。
セブが弾いてたあの曲。
終わってしまったら目の前のドアを閉められたような気分になった。
お互いにとって、大切な存在であったのは絶対にそうだけど、ずっと一緒にいて欲しかったな。
セブがピアノを弾いてる時のあのシーンが本当だったらよかったのに。
綺麗なだけじゃない人生問題かな、でもそんなシビアさ含め、エンディングのピアノまで素晴らしかった。
大好きな作品。