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ラ・ラ・ランドのtsunaのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


高速道路でわしゃわしゃしてる感じかわ、わー!明るいミュージカル映画っぽい!って浅い感想でた


絶対に恋には落ちない
という2人だけど
偶然の重なりがもう臭い言葉だけど運命を信じざるを得ない

セバスチャンが遠回りして車探してる感じとかもう心がそわそわにやにや

お互いに素敵な夢があって
気持ち通じ合っちゃう感じがもう
最高に幸せ!


カフェを作る夢を語っている途中の
ミア一次審査合格の知らせ

なんとも言えないタイミング
喜んでいたかもしれないけど
私はミアの方が優越感というか夢に違い、夢が夢ではなくなる感じに優劣を感じた

理由なき反抗を一緒にみよう!勉強、ね!
ってもうなんだよ早くくっつけよーってなっちまう、彼氏いるんだよね

実はその日食事の約束があって後ろ髪引かれつつ向かうんだけど、セブに惹かれたときのあの曲が流れて、感覚も思考も全て持って行かれる感じ、恋してる〜!ってなった、ベタかもしれないけどあの感じ好き

映画館での、あんな手の繋ぎ方してえええ!



夢を追いかける2人は、夢のために突っ走るも、そうするとすれ違っていくんだよね、、、
でもそれで怒鳴られてもミアも困っちゃうけど、セバスチャンだって頑張ったんだよね、、、






愛し合ってても結ばれない2人
夢を叶えた2人


ハッピーエンドが好きだから
後者の気持ちだけ抱えたいけど
愛だ恋だで生きているので
私としてはバッドエンドでした。

最後の回想シーンのようになってほしかった。






一つの曲で、惹かれたり嬉しくなったり悲しくなれるってすごい。

画面もずっと美しかった。




サントラ聴きたいし映画館で観たかったと思った作品でした。
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