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ラ・ラ・ランドのpenのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.4
【過去鑑賞レビュー】
本作は食わず嫌いしており、Amazon primeで鑑賞したが、映画館の大スクリーンで見るべきだった。ディズニーのようなワクワク感がある映画でした。
(ディズニー好きなので、このような表現で申し訳ないです。)

オープニングの高速道路でのミュージカルシーンはインパクトがあり、このシーンだけは忘れない。調べてみると、ロサンゼルスのフリーウェイを2日間封鎖したそうな。
(あんなダイナミックなシーンを撮れるなんてさすが…)

こんな考察を見つけた。(要約)
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“ラ・ラ・ランド”は”ロサンゼルス”を指す言葉であり、”至福の世界”という意味もある。つまり、ロサンゼルスは「夢が叶う場所」でもあり、高速道路で踊る若者たちは、夢が叶うのを目指す人々。
ただ、その場所は渋滞しており、「夢を目指す者は多いが、その中で抜け出せるのは難しい」ことを暗に示しているのではないか。
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レビュー見るまで気付けなかった。
まだまだですね。。


1つ気になったのは、
主演ライアン・ゴズリングがサッカー イングランド代表のハリーケインにしか見えなかった。笑
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