このレビューはネタバレを含みます
音楽が良い、、ひたすら良い、、！夢を追う2人の物語で、恋人関係にもなるが夢の為に離れる決断をしたときに、「愛している」と言ってたのが切ない🥲ラストシーンでセバスチャンがピアノを弾いている時の空想（？）で、夢を簡単に叶えていたらこんな未来で、2人は結婚して幸せな生活を送っていた〜みたいなところも切ないし、現実はそんなに甘くないことを突きつけられている感じ。6年も女優になるために奮闘してきたミアが、「もう傷つきたくない」、「これ以上傷付いたら立ち直れない」と少し冷静さを欠いて言っていたところで、それでもこれは千載一遇のチャンスと冷静に判断し、夢の方に向かせるセバスチャン。こういう人を大切にしたいなぁと思った。
私もいま就活に苦戦しているところで、周りはもう終えて遊んでいるところが辛く感じ、投げ出したくなることもあるけど、もう一踏ん張りして夢を掴みに行こうかなーって思った。自分語り失礼した。
