ミュージカル映画全般。
登場人物が踊っているシーンって、
俳優がダンサーを演じているのか。
俳優がダンスをしているのか。
作中の登場人物がダンサーを演じているのか。
作中の登場人物がダンスをしているのか。
ってよくわからない事を考えだしてしまう。
というのも稀に俳優Aがダンスに集中して、「踊っている俳優A」にしか見えない時がある。
「ダンスを踊っている登場人物B」っていうふうに観たいのにそうみえない。
しかしここでまた問題があり、登場人物B
がかっこいいダンス踊ってて運動神経良いじゃん！となってストーリー成り立たなくない？ってことが。
なので踊っているシーンは「登場人物の夢の中のシーン」として解釈するべきなのだろう。
そうすると登場人物達が自身のこうでありたいという演じる事が重要なのか？
また混乱してきた。
