多分浪人時代以来4年ぶりぐらいに鑑賞
個人的にはミュージカル映画というより、
人生の悪戯というか、友情や、恋愛
家族、他の全ての「人との関わり」について
を考えさせてくれる映画かなと思う。
逆に一部のミュージカル部分によってちょっと蛇足感、無理やり付け足した感を感じる
ジャズの音楽の話題が出てきて
音楽と音楽が強調性を持ちながらも、ぶつかり合うと言う説明があったけど、
それこそ人間の人の関わり方そのものなんじゃないかな？
上手く合わせないと良い音楽には
（良い関係性）にはならないけど、
合わせすぎると綺麗かもしれないけど
つまらないと感じる部分も出てしまう。
個人的には人生の選択を迫られる時に見返したい、そしてその時の感情を書き留めていきたい映画かな
浪人期においても、自分の選択において何か
選択肢のような物を与えてくれた作品だと感じた気がするし
