ラ・ラ・ランドのYurikaのネタバレレビュー・内容・結末

LA名物、晴天下の大渋滞から始まる冒頭は笑える。一応ミュージカルなので宝塚みたいな演出もあって、けれどよくあるずっこけミュージカル映画とはちょっと違う、どちらかというと演劇を観てるイメージ。夢を追いかけるのか妥協するのか、そんな自分とどう向き合うか。前を向いてグッと踏ん張りたい人に。