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ラ・ラ・ランドのTAKAのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
5.0
再レビュー
ロックダウン下バンコクでは、家で映画見るしかする事がなくて、見まくっているのですが、あまりにも見すぎて1本に対する集中力が減っている事に気付き、本日は大切に見ようと誓い選んだこの1本。前回は字幕なしでしたが、今回は字幕付きでー。
この映画には映画の神様が宿っています(笑)自分のオールタイムベスト1作品になりました。あーサスペリアが2位になっちゃった 😅😅😅

バンコク映画館にて
ラスト3分前から自然と涙が落ちてきて止まらなくなりました。映画館でてすぐ食事してても思いだして涙がでてきてこんな経験始めてかも。でもこの涙は決してストーリーが悲しいからとかではなく説明が難しいのですが映画の素晴らしさに、映画が好きで見続けてきて良かったって気持ちからきた涙だと思うのです。この監督前作のセッションは脚本とJKシモンズの演技が凄いと思ったのですが、今作品はすべてに文句のつけようがない!完璧な出来映え!細部に渡ってすべての事が計算されています。ミュージカルと宣伝されていますが見終わったあとそのような感じではなく素晴らしいドラマでした。ラストの脚本の妙、ライアンとエマの瞳!この映画こそ映画館で見てこその映画だと思います。是非映画館で!
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