このレビューはネタバレを含みます
思い出すたびにうわぁぁぁとなって
なかなか感想がまとめられそうにないので、
雑感をつらつらと書きます。
観てる途中に
「こんな夢醒めて欲しくないよなぁ」
とちらっと思ったんだけど、
最後のセブの妄想のシーンは、
画的にはロマンチックなんだけど
実現することはもう出来ないって事実を
知っているからこそ、痛々しかった。
この感じ前もあったなと思い出したのが
「ブルー・バレンタイン」のエンドロール。
予告だけ見て
ハッピーな気持ちになりた〜〜〜い!
って軽いノリで見に行くと
エライ目に会うやつでした。
(追記)2018年2月18日
爆音映画祭in新宿ピカデリーで
2回目の鑑賞。
オーディションでのミアの独唱に
心打たれた。