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ラ・ラ・ランドのrelychorisのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksさんと青山シアターさんのオンライン試写会に当選して、自宅のPCで鑑賞。

ありがとうございます。

『ブルーバレンタイン』では作詞・作曲した曲を弾きながら歌ったライアン・ゴズリングが主演で、『セッション』の監督作と聞いて、昨年秋から楽しみにしてた。

恋愛を軸にしているだけでなく、ジャズや、古い映画、映画館への愛に溢れた映画でした。

冒頭の高速道路で踊るシーンから、「どうやって撮ったんだ?」が連続で、観ていて飽きない。

正直なところ、ストーリーは予想どおり、最悪の出会いから始まる最高の恋の終わりまでなんだけど、それを飽きさせず最後まで引っ張る映像と音楽に包まれる幸福感。

この映画との恋に落ちた。

PCのモニタで観たので迫力が削がれているから、あらためて劇場のスクリーンで観ます、ぜったい。

その時は評価が5.0になるかも。

あ、もちろんサントラCDは購入済み。
聴きながら各シーンを順に思い出せるので、Blu-rayが出るまで楽しめそう。

そして、超個人的『2009年から続くライアン・ゴズリング主演作にハズレなし記録』が更新されました。
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