衝撃の「セッション」から約2年。ララランド楽しみすぎて初日に観て来ました。
想像してたよりもミュージカルって感じはしなかった印象だけど、自分的にはちょうどいい具合に合間に挟んでてよかった！
最初の長回しシーンから一気に映画に持ってかれた。入りがカッコよすぎる！！
そして、ジャズの良さにまた気付かされた。ジャズ詳しい人に教えてもらいたい。。
ひとつ残念だったのが、ミュージカル調の時に録音ぽい感じが出てるのが少しなんとかして欲しかったかな。。
配役は完璧でした。ライアン・ゴズリング。かっこよさとあの哀愁漂う表情はゴズリングにしか出せないと思うからピッタシの配役だったと思う。
エマストーンは表情も体で表す表現の仕方とかも全部完璧！5年後の大人になったエマはほんとに大女優だった。
あと、セッション見てたら気になるJKシモンズ。やっぱりやな奴だった。ファッキンシモンズだな！
デイミアンチャゼルは今回のララランドで監督としてはクリストファーノーランと同じくらい好きになりました。
ゴズリングが最後、うんうんって頷いて笑ったのは、たぶん自分からエマストーンに夢を追いかけさせて女優として成功させた結果なんだなって納得したんじゃないかって解釈しました。
ゴズリングに感情移入するとほんとに危ない映画。。笑
