これは星5つ付けざるをえない…。
インド映画すきなくせにミュージカルそんなに得意でなくて、マンマミーアもコリン・ファースのためだけに観たような人間ですが。
今回も分かっていながらも頭をミュージカルモードにするのには少し時差があって、初っ端はポカーンとしてしまったことは白状します。
色、ダンス、音楽、物語、すばらしい。
あとはジャズ、これが好きな人は本当にミュージカルだからって食わず嫌いしないでほしい、って思いました。
ジャズが嫌いな女の子がジャズを好きになる、そんなお話でもあったのです。
彼女に「耳だけじゃなくて、目で見ないとだめなんだ」ってジャズを語るところ、ほんとに共感したわ。ライブ行かなきゃ。
ダンスはやっぱりポスタービジュアルのタップダンスが印象的。
エマ・ストーンは目と口が大きくてアニメ顔っていうのかなぁ、個人的に美人とか可愛いと言いにくいんだけど、存在感は圧倒的ですね。すばらしい。
ラストはうん、そうきたか、とは思ったけど、セッションの監督だなぁ、と不思議と納得する感じがしたなー。
ソノヤミズノさん出てて嬉しかった!
あとJKシモンズもすきでニヤニヤしました!
もう一度見ると思います♪