序盤はとにかく音楽と映像の迫力が凄い！どうやって撮ってるの?!って感じ。
｢ミュージカル｣映画を覚悟して行ったものの、中盤以降は｢ミュージカル｣要素はだいぶ薄めで、ミュージカルが苦手なひとでも比較的抵抗なく観れるんじゃないでしょうか。
むしろそういう人にこそ観て欲しい。
ストーリーは特に意外性もないというか、わりと先が予想できる展開にも関わらず、場面切り替えが上手なのと、挿入される音楽が素晴らしいおかげで、どんどん世界に引き込まれて、観た後にはとても満足感が感じられた。
次、絶対泣かせに来ると分かっていても泣いちゃう。音楽と演技の上手さずるい。
そしてエマ･ストーンさんが可愛すぎる。顔も勿論だけど、仕草も素敵、歌もめちゃ上手い。すっかりファンになりました。
