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ラ・ラ・ランドのmfmfのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.1
【夢は誰かが支えてくれている】

〈あらすじ〉
売れないジャズピアニストのセブ。
女優志望のミア。
ミアはセブのピアノに、セブはミアの美貌に魅了された。
セブのピアノの腕は確かだった。しかし、ジャズでは売れなかった。
ミアの演技は決して上手いものでは無かった。ミアには他にも才能はある。なろうと思えば弁護士にでもなれた。しかし、女優の道を選んだ。

これ大丈夫か?
八つ当たりが軽犯罪なんだが笑
窃盗に器物破損に不法侵入と…

こんな感じに一癖あるピアニストと女優。
誰でも良くない誰かに、そんな自分を認めて貰えれば自分を信じられる。
その道が冷たく厳しい道で、何度失敗しても。



話題通り、良い映画ですよ。
インド映画顔負けの踊りっぷり、歌いっぷり!
サントラ買った!って友人いたけど、ミュージカルって歌、踊り、舞台が揃ってこそのミュージカルだと思うんですけどねぇ。

でもちょっと、わかりづらかったな〜
日本人にはね、カルチャーショックですかね。自分の歳もあると思いますけど。
曲とか、映画のタイトルとか、もっと言えば、ラ・ラ・ランドの意味すら知らなかったです。
特にミュージカルでストーリーが展開されて行くのは、英語がわかる人は大丈夫ですけど、字幕を読むのが疲れました。
ミュージカル内のシーンと現実がごっちゃになりそうでした。

DVD出たら、ゆっくり歌詞を見直したいです。


後、日本車すげーな
プリウスすげーな
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