このレビューはネタバレを含みます
やられました〜号泣です…*
公開から1ヶ月…。
ストーリーの流れも、結末も知っていたのに…。
やられました〜(涙)
オープニングからワクワクするミュージカルナンバーで、これでもか…と作品の世界に引き込まれ…♪
このシーン素敵、あっこのシーンも…と続き…☆
ドラマパートが主になってからは、夢に向かう2人の、想いや情熱に影と壁が次第に増していって。
愛し合っているのに、喧嘩がエスカレートしていくシーンから、涙腺が滲み始め…。
マズイ…と…*
急に5年飛ぶ…という事も知っていたのですが、
私は唐突感、感じませんでした…☆
(きっと、2人とも、自身の道を歩み、コツコツと努力を重ね、トップまで上り詰めた…と、想像出来るので…)
ラストシーンの描写で、涙腺が決壊しまして…。
もし、この人と一緒になっていたら…の描写は、凄かった…反則です…(笑)
視線だけを合わせて、別れる……もうやめて…と…(笑)
愛する人を想うが故の別れ…実は、私も経験した事があって…(笑)
自分と重ねてしまった所……あります…(笑)
音楽は勿論、作品全体の色遣いや、背景、
細かい所まで拘っている演出…参りました…♪
「ラ・ラ・ランド」の世界の住人になったような…素晴らしい…という言葉では表せない程の作品でした…☆
大きなスクリーンで鑑賞出来て良かった…♪
…サントラを買ってきたので…(私にしてはとても珍しい…笑)…暫く、余韻に浸りたいと思います…(*^^*)