ラ・ラ・ランドのゆんゆんのネタバレレビュー・内容・結末

前評判が良すぎて逆に期待していなかったけど、大好きなエマストーンとライアンゴズリングが主演なら観なければ！という謎の使命感で観てきました。

夢を追いかける者同士が偶然出会い恋に落ちる→彼女は女優の夢を追いかけ続けるがなかなか上手くいかない→一方彼は生活の為にやりたくもないバンドに入り不本意にもそのバンドで成功する→すれ違う→地元に帰った彼女を連れ戻してオーディションを受けさせる→上手くいった彼女はパリへ→夢に没頭する為別れる→五年後別々の人生を歩んでいる2人が偶然の再開を果たすが…

ストーリーはざっとこんな感じで、流れはTHEミュージカル。エンディングに近づくにつれて少し雰囲気が変わる。バッドエンドともハッピーエンドとも言えないなんとも考えさせられる終わり方。

ただ、以前訪れたLAの見覚えある場所が沢山出てきたので私はそれだけで楽しかった！ワーナーのスタジオも出てくるので、LAに行く際は是非スタジオ見学ツアーで行って欲しい！

本当に好き嫌いがキッパリ別れる作品だと思う。私は嫌いじゃない！が、みんなのいう泣き所はよくわかんなかった。